あなたは、「結婚したいと思う理想の相手にまだ会ったことがない」
または、「理想の相手はどうしたら見つけられるの?」
と思ったことありませんか?
そこで、初耳学!(毎日)で放送された、理想の相手を見つけることを、数学的に導くことができると林修先生が解説した方法を紹介いたします。
林先生が考える理想の結婚相手を見つける方法とは?
「最初の人とつきあって、もっと良い人が出てくるんじゃないか?と思ったり、かといってずっと見逃していると、一番良い人を見逃してしまうんじゃないか?と思ってしまう」という、誰もが一度は陥ってしまう話題で、学生時代の仲間と一緒に飲んでいたとき、けっこう盛り上がった話があったそうです。
つまり「いろんな異性と付き合う中で、何番目の人と真剣に付き合えばいいのか?」ということですが、これを数学的にみた「一番理想なのは何人目」と、数式はすでに導き出されているというものです。
あなたの理想とする平均点以上が結婚相手の決め手!
実はこれ、森川 友義教授が、数学的に確立の高いやり方として、以前にもご紹介されているものですが、今回は、先生が驚く 初耳学!で紹介してくれました。
例えば今20歳として、35歳で結婚するとした場合、出会う人数は限られていますが、数学を使えば、何番目に付き合う人と結婚すれば、一番幸せになれるのかがわかるそうです。
最も重要なのは、焦って結婚をすると、後で良い人に出会うのにその可能性を消してしまうことや、粘りすぎると婚期を逃してしまうことになりかねないので注意すること。
ある程度、見定めの期間を作り、その中で暫定(ざんてい)ナンバー1を見つけます。
そして、その後に出会った人で、暫定ナンバー1以上の人を探すのがベストになるそうです。
では、具体的にはどのようにしたらいいのでしょうか?
理想の結婚相手をどう計算でみちびきだすのか?
難しい数式はさておいて、「最初の37% は見送って、そのあとに出会った人の中から、一番良い人と付き合う。」
「これで一番あなたに最適な人になる確率が高い」ということです。
具体的には、20歳の女性が30歳に結婚するとして、その間毎年1人と出会うことを想定し、合計10人として計算してみます。
1.最初から4人までの交際は、試用期間として見送ります。
2.そして、その中から最も良かった人を暫定1位に選びます。
3.以降は交際していく中で、暫定1位を超える人がでてきたら、その人があなたに最も理想的な相手となります。
数学が理解できる人なら、おそらく納得がいく理論で、結婚相手の決め手となると思いますが、凡人には「ちょっと?」と思いますよね。
でも、暫定(ざんてい)1位を基準に、それ以上の相手であれば、確かに「はずれ」を引くことはない。と、理解していただけると思います。
人生の中で何人と出会うかは予測不可能?では
「はずれ」を引くことはないし、ある一定以上の相手を選べることは理解していただけたと思います。
でも、人生はそんなに単純でないし、何よりある一定数の人と出会うという難しさがあります。
現在の年齢と結婚したい年齢がわかったとしても、それまでに何人の異性と出会うかは、実は予測不可能です。
また、あくまでもこの計算は自分から見た場合であり、相手から見たときに当てはまるとは限らないということです。
さらに、人によってと年齢によって、30歳を過ぎた頃から、出会いは急速に減っていきます。
じゃぁ、「捕らぬ狸の皮算用」で、ほぼ現実味がないということでしょうか?
いやぁ、それが「どっこい」あったんです。
出会いの分母を増やす方法とは?
婚活パーティ
最初の方でご紹介した、森川 友義教授が分母を増やす方法を、教えてくれてました。
「合コンよりパーティへ」
「長話より“メルアド”交換を」
「一本釣りより遠網漁法を」
森川教授がおすすめする、効率のいい3つの出会い方をまとめるとこのようになります。
・合コンより婚活パーティに参加したほうが、出会いの分母を増やす事ができる。
・婚活パーティに参加してもおしゃべりができないではもったいないですから、多くの人とLINEやメールアドレスなどの交換をする。
・あとは同時進行で、LINEやメルアドで何人ものとお付き合いを進めていく。
これを実行すれば、出会いの分母を増やしていくことが出来ます。
ただし、合コンや婚活パーティの実情は、男女とも軽いノリの方が多く、結婚目的のおつき合いには、少し不向きな点があります。
森川教授も、「年齢を重ねるほどに、残された時間との戦いになりますから、できるだけ即効でキメないと」と、語っています。
30代以降の結婚は、もっと確実な交際ができる方法を、選択する事が必要になってきます。
1ヶ月に1人以上とお見合いできる結婚相談所の魅力!
もし真剣に交際と結婚を考えているなら、結婚相談所のお見合いコースをお勧めします。
なるべく早く結婚したいと思っているなら、あなたの希望に合う相手を、すぐに紹介してもらえるという画期的な方法が、結婚相談所の「お見合い」システムです!
結婚相談所に登録すれば、あなたの条件に叶う相手を紹介してくれますし、お相手「候補」の写真やプロフィールを見て、あなたが選んで「お見合い」設定をしてもらうことも出来ます。
またあなたが断らない限り、最低でも月に一度は「お見合い」を設定してくれますから、結婚というゴールインを早く目指すことが出来ます。
ブライダルネットで無料カウンセリング予約
とにかく大手で安心を望むなら、最大手の結婚相談所(株)IBJが運営するブライダルネットで、無料のカウンセリング予約がおすすめです。
ブランドが一番というあなた、”本気で結婚したい”なら【IBJメンバーズ】ブライダルネット
詳しくはこちら↓
大手12社の中からあなたにピッタリの診断
結婚相談所を選ぶ場合、コースやサービスが均一ではないため、ネットだけで比較しようとしても、無理があります。
そこでお勧めなのが、大手12社の中からあなたにピッタリの診断が出来て、しかも結婚相談所の資料を無料で請求することが出来る方法です。
まずは簡単な質問に答えて、あなたにふさわしい結婚相談所はどれか?チェックしてみてください!
>>結婚情報比較ネット 資料請求で、無料でできます。
まとめ
今回は結婚相手の決め手として、数学的な理論から導き出す方法をご紹介しました。
実はつい最近、わたしの従姉妹が結婚することになりましたが、どうも不釣合のような容姿なのです。
というのも、従姉妹は誰の目から見ても可愛いといえますが、相手の男性の容姿はどう見ても中の下くらい。
話しをしてみても、どちらかというと優柔不断なしゃべり方で、煮えきらないような感じなのです。
「なんで彼を選んだの?」と聞いたら、「なんでそうなったか?自分でもよくわからない」と言っていました。
しかし結婚式で、馴れ初めは「好きだった人にふられて落ち込んでいた時、彼はいつも元気づけてくれました。」とスピーチした時、その理由がなんとなくわかりました。
価値観が一緒だったり、性格の相性が良い、共通の趣味があって料理がうまいとか、金銭感覚が一致、包容力がある、自分にはない面にひかれたなど・・・
人それぞれかもしれませんが、「ピン!」とくるものがきっとあったはずです。
それで本当にいいの?は別として、殆どの場合は結婚相手の決め手が、感だよりが実情のようです。
でも本当にそれでいいの?と自分に問い詰め、迷うようなら、結婚相手を選ぶ「決め手」にしてみてはいかがでしょうか?
少なくともあなたの理想とする、平均点以上のお相手と結ばれる事になるはずです。
一年以内に理想の相手と結婚する方法として、「初耳学!」でもオススメ!
1か月に1人紹介してもらえます。
最適な結婚相談所を無料で診断!
追伸
未婚の方には、どう思想をめぐらしてもまだ見ぬ未来のことですから、あなたの感に頼るしかないのかもしれません。
しかい、迷ってばかりいては、タイミングも逃し結婚そのものが流れて破断してしまいます。