赤い糸で結ばれる結婚相手
もしも今、彼氏と付き合っていて、「結婚相手はこの人に決めていいの?・・・」と、迷ってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?
もしも今、付き合っている相手はいなけど、「絶対次の彼氏とは、結婚まで行きたい!」と、意気込んで決めてしまって、いいのでしょうか?
次に付き合う「彼」が、結婚相手として最適な人とは限りません。
あなたのこれからの人生の中で、半分以上を共に生活していくという大事なお相手ですから、ここは慎重にならなければいけないところです。
しかし、迷ったままで結論を出してしまっていいのですか?
どちらに転んだとしても、「本当に彼で良かったのか?」という、なにか?スッキリしないものだけが残ります。
そこで今回は、あなたに付き合っている彼氏がいる場合でも、今はいない場合でも、結婚相手としてふさわしい人を、数学的に導き出して決める方法をご紹介します。
情に流されて迷うこともなく、付き合う中で一番ふさわしい相手を選択でき、「結婚相手の決め手」となるよう、後押ししてくれるはずです。
結婚相手を決めようとする時、なぜ迷ってしまうのか?
そもそも付き合っている彼を、「結婚相手はこの人に決めていいの?・・」
「もしかして、もっといい相手が他にいるかも?・・」と、迷ってしまうのは何故でしょうか?
実はその多くは、今付き合っている彼だけを対象にして評価する、「絶対比較」だけで決断しようとしているからです。
絶対比較とは一体どういうこと?
「絶対比較って何?」と、思われたかもしれません。
例えば、家電のカタログなどを見ている時、「○○性能18%UP(当社比)」と、あるとします。
これが「絶対比較」で、一商品だけを比較したものです。
一方、他社の製品と比較する場合は「相対比較」といいます。
もう少し例をだしてみましょう!
例えば合コンの誘いがあった時、あなたが「かわいい娘連れて行くね」と、言ったとします。
でもその「かわいい」は、他の女子と比べてではなく、その娘の性格や仕草だったり、笑顔を指して言ったりします。
これが絶対比較です。
付き合っている彼を絶対比較してしまうのは何故?
1人だけを対象として比較することが「絶対比較」で、複数人を対象として評価することを「相対比較」ということが、おわかりいただけたと思います。
ならばあなたも、複数人のお相手候補の中から選ぶこと「相対比較」ができれば、自分の理想に近い彼を、結婚相手として選択できると考えるはずです。
何故なら、「絶対比較」では「彼」1人を対象にするため、判断基準をどこに置いたら良いか?わかりにくいからです。
つまり、「決め手がない」または「決め手が弱い」状態にあって、決断に迷ってしまうのです。
しかし、二股や三股、いやそれ以上複数の男性と、同時進行で付き合っていないと、「相対比較」はできないはずです。
二股や三股をかけろ!と言う話でもありませんし、彼はダメという話でもありません。
彼1人と付き合っているからこそ、結婚相手は「この人でいいの?」と、絶対比較して自分に問かけてしまう、今の現実がそこにはあるのです。
結婚相手を決めようとする時、相対比較はできないのか?
では何故、結婚相手を決めようとする時、相対比較ができないのか?
答えはすでに述べたように、もうおわかりですね。
スマホを買い換える時、インスタグラムに投稿する、きれいな画質で写真が撮れるものが欲しかったら、「相対比較」して画素数の多いものを選ぶはずです。
このように、相対比較を、結婚相手の決め手には本当にできないのでしょうか?
相対比較して結婚の理想に一番近い相手を決めるには?
本当にふさわしい結婚相手を決めるなら、相対比較して決めるべきなのです。
何故なら、自分の理想に一番近い彼を、結婚相手として選ぶことがきるからです。
また、絶対比較のように、1人を対象にするから判断基準がわかりにくく、迷ってしまって決断がしにくいということもなくなります。
0.37の数学的な理論で理想の相手を選ぶ方法!
では基準はどこにおけばいいのか?ですが、理想に一番近い相手は誰かを選ぶ方法として、確立を最も高めるために、数学的に導き出した数字が「0.37」です。
重要なのは、焦って決めてしまうと、後で良い人に出会う可能性が消えてしまうこと、反対に粘りすぎると、婚期を逃してしまうことになりかねないということ。
ある程度の見定める期間を作り、その中で暫定(ざんてい)1位をまずは決めます。
その後に出会った人の中で、暫定1位を超える人が現れたら、その相手が理想に一番近い人ですから、迷わずに決められるという方法です。
その暫定(ざんてい)1位を決めるための数字が、「0.37」です。
具体例としては、結婚までの間に10人と付き合うと仮定して、4人目(10人×0.37=3.7⇒四捨五入=4人)までは様子見をし、その中で暫定一番を決めます。
例えると、4人目までは面接試験をし、本採用はしないというような感じです。
その後に現れた男性のなかで、暫定1位を超える人が現れたら、その人が理想に一番近い「相手」となります。
今付き合っている彼を相対比較して判断する!
このように、数学的な理論から導き出された数字「0.37」を使えば、相対比較で理想に近い相手を選ぶことが出来ます。
具体例のように10人と付き合うと仮定して、今付き合っている彼が4人目以内なら、残念ですが彼には、面接試験を受けてもらうのみとなります。
もし彼が5人目以降なら、4人目までの一番良かった相手以上かどうか?で、判断します。
もしも今、彼がいなくても相対比較はできる!
この方法では、今現在付き合っている彼氏がいない場合でも、相対比較をすることができます。
具体例のように10人と付き合うと仮定して、今まで付き合った人数が4人以内なら、4人目までは様子見をし、その中で暫定一番を決めます。
もし5人以上付き合っているなら、4人目までの一番良かった相手以上の人が現れた時点で判断します。
数学的な理論「0.37」の注意点とは?
このように「0.37」理論を使って相対比較し、理想に近い相手を選ぶことができることは、おわかりいただけたと思います。
しかしこれから先、あなたが結婚するまでの過程で、何人の男性と付き合うことができるか?は未来のことですから、誰にもはっきりとは判りません。
また、仮定するおつき合いの人数は、環境や年齢にも大きく左右されることでしょう!
特に年齢に関しては、30歳を過ぎた頃から極端に減っていく傾向にありますから、現在の年齢から予想するしかありません。
今後おつき合いする人数が、極端に少ないと想定される場合は注意が必要で、必ずしも「0.37」理論で判断する必要もありません。
仮定する付き合う人数に自信がないなら・・・
もしも、これから先付き合う人数に自信がない、だけどある程度の人数と付き合った上で、理想に近い相手を選びたいと言う場合は、確実に出会いがある「結婚相談所」のお見合いがおすすめです。
わたしの場合は、30代の半ばを過ぎていましたが、それでも毎月1人の方とは確実に「お見合い」が出来ました。
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まとめ
いかがでしたか?
例えばお子さんに、「なんでお父さんを結婚相手として選んだの?」と聞かれても、迷ったまま何となく決めてしまってたら、「何となく」としか回答しようがありません。
でも、このように判断したなら、「付き合った男性のなかで、一番理想的だったのがお父さんだったのよ」と、自信をもって答えられるはずです。
何よりも、あなたが一番と判断できる相手を選ぶことができまますから、これ以上のことはないはずです。
いよいよ結婚を控えた時、突然の不安や憂鬱を覚えるマリッジブルーとも、無縁でいられるでしょう。
そのためには、「絶対比較」ではなく、「相対比較」して、あなた自信が納得できるようでなければいけません。
今後、付き合う人数が多く想定出来ない場合は、確実に出会いがある「結婚相談所 ブライダルネット」のお見合いをおすすめします。
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