告白のタイミングがわからない?
でもその悩み、本当のところ「嫌われたらどうしよう?」「振られたら恥ずかしい・・」「断られたら面目丸つぶれッ」なんて考えてしまい、実のところ、上手くイキっこない?なんて思っているからではないですか?
だったら一度リセットして、最初から告白しても大丈夫な相手に、タイミングを図ってすればいいだけの話じゃないですか?
あなたがなんとなくでもいいなぁと思う相手に、失敗しにくい告白とタイミングのとり方を、紹介していきます。
告白まで心の準備をしましょう
相手が、好意を寄せているかどうか?もわからないまま告白するなんて、博打みたいなことは私には怖くてとても出来ません。
そりゃぁ中学とか高校生の頃なら、なんにも考えず一方的な恋心を告げて、振られてもともとなんて考えでも良かったです。
でも今なら、相手に脈があるかどうか?くらいは、だいたい察しをつけることができますから・・・
相手があることですから100%でなくても、せめて確率が高くなるタイミングをとってから、時がきたらちゃんと告白しますよ。
目的は、ラブラブのカップルになることです。
あなたも大人なら、きっとそうしますよね。
だったら大丈夫!
まずはあなたに好意がある相手を見つけること。
それが第一歩ですが、ステージは第3段階まであります。
もしかしたら、告白のタイミングがくるまで長くて3ヶ月ほどかかるかもしれません。
リセットして心の準備ができたようなら、ステージ1からはじめてみましょう。
脈ありか?相手を見極めましょう
まず第一ステージは、あなたのことをなんとなくでも「いいなぁ」と思ってくれる、脈あり相手かどうかを見極めることからはじめます。
見極める方法としては、あなたの存在感を相手の近くで見せるか?直接与えることで、わかってきます。
具体的には、朝の挨拶の「おはようから」別れるときの「さようなら」といった挨拶をします。
そしてターゲットはなんとなくでも心を寄せている相手、「いいなぁ」と思う相手の複数人に対して行います。
この時の大切なポイントは、いつもの社交辞令のような挨拶では、存在感を相手が感じることは出来ませんから、ちょっと違うなぁと思える挨拶をすることです。
そして、しっかりと目を合わせて行うことも大事です。
いつもより明るくポジティブに、ハッキリとした声で挨拶ができれば大丈夫でしょう。
また複数人とは、一番心を寄せている方がいるかも知れませんが、果たしてその相手は、告白できる相手ではないかもしれないからです。
博打のようにかけるなら構いませんが、恋は実らなければただの幻で終わるしかありません。
それよりは、確実に恋を実らせることに集中したほうがよいですよね。
それに嫌いな相手でも告白しなさいということではなく、少しでも好意の気持ちがある相手を選ぶわけですから、そういう相手なら不足はないはずです。
挨拶は、毎日できるようなら最低1週間くらいをめどにして行ってください。
毎日会えないようであれば、10回程度を目安と考えていいでしょう。
明らかに、あなたの挨拶が違うと相手が感じ取れれば、反応も違ってきます。
中には近寄ってきて、積極的に会話をしてくる相手もいるはずです。
しかし、全然反応がなければ脈はまずないですからボツにして、反応の良い相手をターゲットに絞り込んでいきます。
「心地いい」と相手に思わせる
明らかに違う反応や態度、例えば相手の方からいち早くあなたを見つけて、挨拶してくるようになった。
挨拶の時、相手の方から目を見つめるようになったとか、話しかけると笑顔を見せてくれるなど、挨拶だけですから大きな変化ではないにしろ、脈があればポジティブに変わったところがあるはずです。
ターゲットがハッキリしたら、第2ステージの「なんとなく」から、あなたとだと「心地いい」と相手に思わせる段階に持っていきます。
当然、以前より話しやすくなったり、会話ができるようになっていれば、LINEの交換くらいは簡単にできるはずです。
コミュニケーションツールとしては、LINEが最強と言ってもいいくらいですから、しっかりとIDの交換をするようにしましょう。
LINEはやっていないという場合は、メールでもリアルな会話でも同じですから、以降のことを実行するようにします。
「心地いい」と思わせるために聞き上手になる
相手に対して、あなたが「心地いい」という環境を与えることさえできれば、しめたものです。
そのためには、徹底して聞き上手になることです。
聞き上手になる、心理学でも効果があると実証されているのが、「バックトラッキング」という方法です。
「バックトラッキング」は、恋愛はもちろん仕事や家族間のコミュニケーションなど、あらゆる場面に活用できます。
日本語では「オウム返し」と言っていますが、簡単にできますから実践していきましょう。
実際のやり方は、相手の言葉をただ繰り返すやり方です。
詳しくは、
- 相手の話した「事実」を返す
- 相手の話した「感情」を返す
- 相手の話を要約して返す
といった3つの方法がありますが、仕事の場面に応用するわけではないので難しく考えることはありません。
相手の言葉を肯定して、繰り返すとだけ念頭に置いて実行すればいいでしょう。
例えば、
といった具合いです。
「オウム返し」を上手く言えるようになれば、相手とのコミュニケーションがスムーズになります。
相手は、ちゃんと話を聞いてくれている、自分に共感してくれるという居心地の良い感覚を覚えるようになります。
二人きりで会って手をつなぐ
さて、「バックトラッキング」して聞き上手になれれば、次は3番目のステージの二人きりで会うことです。
もしかしたら、あなたのことを心地よく感じて、男性がお相手なら何処かで会おうと誘ってくるようなこともあるかもしれません。
しかし、あくまでもかも?ですから、相手が行動を起こさなければ、あなたの方から会う約束を取り付けるようにしてみましょう。
良い関係が築けているようなら、すんなりと応じてくれるはずです。
食事をしたり、映画を見たり、カラオケにいったり、アトラクションに出かけるのもいいでしょう。
とにかく二人きりで会います。
そしてここからがポイントですが、手をつなぐようにします。
あなたが男性なら、手をつなぐだけでなく腰に手を廻してもかまいません。
しっかりとボデイタッチをするということです。
ただし限界がここまでで、キスを求めたり肉体関係まで発展しないように、ここは抑えるようにしてください。
相手がもし求めてきても、”二人の関係がはっきりしてから”といいましょう。
何故なら、手をつなぐけどそれ以上はしない事には、ちゃんとした意味があります。
手をつなぐということは、相手に好意があるかどうか?再度確かめるためです。
また、キス以上のことに発展させないのは、しっかりと告白できる状態にするためです。
恋人(彼・彼女)宣言をしないまま付き合うことは、双方に自覚がない状態ですからいい加減な付き合い方になりがちです。
本来の目的は、好きな人とカップルになれるように告白することです。
その点は、しっかりとけじめをつけるようにします。
いよいよ告白のタイミングです
第3ステージが終わって順調ならば、告白のタイミングいつでもOKです。
相手がボデイタッチに機嫌よく応じていれば、脈はありますから告白しても断られる事はまずありません。
もし相手が男性で、告白しないままキスや肉体関係を強引に持ちかけるようなら、あなたからの告白は中止にしましょう。
けじめがなければ、必ず後でつけがまわってきます。
まとめ
告白のタイミングがつかめない?なら俺流の告白の仕方を教えたるは、いかがでしたか?
複数人を相手に見極めるとお話しました。
そのため、告白前で2,3人の候補者がいるといった場合もあるはずです。
その際は、3番目のステージにもう少し時間をかけて、告白するのに一番良いと思う相手をきめましょう。
逆に、告白されるような場合で相手が2,3番手だったら、一旦保留にしてもらいます。
そして一番手に、2,3番手から告白されたと告げれば、スグに反応が返ってくるはずですから、そこで決断しても遅くはないでしょう。
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