あなたの恋人である彼ですが、付き合っているのに『何よそれ?』と、言いたくなるような言動って、たまにありませんか?
そうそう、大切な恋人である「あなた」を差し置いて取る、彼氏のそんな行動です。
母性本能が備わっている女性は、赤ちゃんの泣き声を聞いて、お腹が空いているのか眠いのか?、判断できるそうです。
そうした本能がある女性だけに、周囲の行動にもとても敏感な性質を持っています。
だから、デートしている時もそうでないときも、付き合っている彼のことには、機敏に反応してしまうんですね。
でも、「ちょっと待った!」
あまり神経質になってしまっては、あなた自身の身が持ちません。
実は男性にも、そうした言動の中に、本能と言うものが隠れていることがあるんです。
不安を抱えて悩んでしまう前に、男子の本音をちょっとだけ覗き見することで、理解できることもあるはずです。
彼の『何よそれ?』といいたくなる言動3つ。
ちょっとした性のすれ違いってこともありますから、多目にみるのもいいかもしれませんね。
デート中に他の女性をチラ見する彼
お洒落な喫茶店で彼とデート、せっかく楽しい会話をしている最中にもかかわらず、女性のお客が行き来する度に、チラ見する彼に「イラッと」したことがありませんか?
向かい側に座る彼の行動
特に、店内の入口がすぐ見える席だったり、店全体を見渡せるような場所に座っているときなどが多いです。
見知らぬ女性のはずなのに、店内を行き来するのに合わせたかのように、彼の視線が動いてしまうのは、ちょっと嫌な気分になってしまいますよね。
『私と付き合っているのに、他の女性に目がいくって何よそれ?』と思ってしまいます。
でも実はこれ、「男と女の視野の広さが違う」ということが、影響している場合もあるようです。
一般的に、男性よりも女性の視野の方が、広く見渡せるようにできています。
そのため女性は、相手に気付かれることもなく、ほかの男性をチラ見したりできます。
でも、視野が狭い男性には、これがなかなかできません。
つい美人が入って来たらチラ見してしまう彼、本人はバレているとは思っていないようですが、見え見えです。
しかし、イケメンについ吸い寄せられて、目がいってしまうのは、女性でも同じことです。
特に男性は、鮮やかな色に刺激される生き物なので、少し大目にみてあげるといいでしょう!
どうしても、よそ見をされるのが気になってしまうなら、店内が見渡せる側を、あなたが選ぶようにようにすればいいだけです。
そうすることで、あなたに多少の余裕が生まれるはずです。
なぜだか女友達を褒める彼
もし彼に、大ファンのアイドルがいて、TVなどで活躍しているところを褒めているだけなら、それほど気にすることもないでしょう!
何故なら、「絵に描いた餅」のようなもので、いくら彼が好きでも、それほどヤキモチを焼く必要もないからです。
女友達の話題
しかしそれが、廻りにいる近しい女性となると、俄然話が違ってきます。
例えば、彼とは幼馴染の女性とか、あなたの親しい女友達を、褒め言葉を聞いてしまったら、あなたは途端に平常心ではいられなくなるはずです。
でも、「ちょっと待った!」
この場合、実際彼が、彼女に好意があって話した「褒め言葉」でしょうか?
特別に意識して、言った言葉ではない可能性もあります。
逆に、意識しているとしたら、あなたにも「こんな風になってくれたらいいな」と、メッセージを送っている場合も考えられます。
どちらにしても、彼が女性に対して、ネガティブな発言ばかりしていたら、それはそれで嫌気がさしてくるはずです。
マイナス思考の彼より、ポジティブなことを言ってくれる彼の、感心している部分に、まずは注視してみることをお勧めします。
もしかしたら、あなたが見習える点がみつかるかもしれません。
彼のLINEの返信が遅かったり素っ気ない。
恋人同士が、コミュニケーションをとるツールと言えば、LINEが主流となっている時代。
でも、あまりに頼りすぎてしまうと、あなたが振り回されてしまう、原因のひとつになってしまうかもしれません。
よく女性同士LINEのやり取りでは、今日あった出来事や、ムカついた話などをシェアしたり、グループトークで盛り上がったりします。
男性のLINE
ですが男性の場合、こうしたトークを、男性同士では殆どやることがありません。
普段LINEをする時も、連絡事項や伝えなければいけないことを、事務的にこなす感覚で利用します。
この点に関しては、女性に対しても同じ感覚で接してきます。
でも、出会ったばかりのころは、「おはよう」メールや「今何してる」といった、様子伺いのメールが毎日のように、頻繁にあったはずです。
それはきっと、あなたのハートを掴もうと必死なって、なれない努力を重ねていたからに違いありません。
でも、彼女として落ち着いてきたり、ある程度仲良くなれた今では、必要以上の事はしなくなるのも当然です。
愛情は、LINEの速さや回数、トークの長さなどで推し量れるものでもありません。
ちょっとした不安も、LINEで知らせたあったりする仲では、長続きするはずがないのです。
彼が男友達に接するのと同じ感覚を理解して、彼とコミュニケーションを取ってみるのも良いでしょう!
勿論、緊急なときや、悩んでしまっているときなどは、彼も理解してきっちりと相談に乗ってくれるはずです。
まとめ
『何よそれ?』といいたくなる彼の言動イライラ3つは、いかがでしたか?
おそらく、付き合っている彼がいるとしたら、思い当たる節が沢山という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
男性をかばうわけではないですが、やはり女性とはちょっと違う生き物と考えれば、「イラっと」することも半減するかもしれません。
一番よくないのは、感情に任せて彼を責めること。
彼自身はあなたのことを、飽きたわけではないはずです。
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